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スタッフHと奥さま 先日、夫婦で台湾へ観光旅行へ行ってきました。7月の台湾は、1年中で一番暑く、気温は35℃、台北の空港から一歩出た瞬間に、夏バテのような疲労感に襲われました。送迎バスで台北市内に入ると、まず、バイクの多さに驚かされます。信号が青になると30台以上のバイクがいっせいに走り出し、交差点を埋め尽くします。しかも50ccのバイクに2人乗り、3人乗り、中には一家総出で4人乗りのバイクも珍しくありません。こんなバイクが車と人間の間をすり抜けるようにして疾走して行くのです。この光景を見るだけでも、台湾に行く価値はあると思います。 今回、私達が台湾を訪れた目的は、本場の台湾料理を食べることです。お粥、ビーフン、デザートのオーギョウチ、最近流行りの中国茶など、普通の台湾の家庭料理が目当てでした。台湾では共働きの家庭が多く、食事は基本的に外食で済ませることが多いようです。そのため街なかには、ファーストフードから本格中国料理まで、様々な食堂が林立し、食事時になると、どの店もたいへんな混雑でした。食堂のメニューは当然ながら中国語で書いてあるため、どんな料理か全くわかりません。ガイドブックであらかじめ予習してきたルーローハン(牛肉の角煮をご飯にのせたもの)とサンラーメン(酸っぱいスープにワンタンのような麺がはいったもの)を注文しました。味はおいしいのですが、暑さのために食が進まず、なんとか一皿をたいらげるのが精一杯でした。 今、アジア諸国は経済的に急成長していますが、このパワーの源は、人々の旺盛な食欲にあると感じました。暑さにバテることもなくバイクで街を疾走し、超高層ビルを建設し、IT大国へと成長したこの国の土台を支えているのは、人々にパワーを与える豊かな食文化の存在にあるような気がします。 最近バテ気味の私達日本人も、大いに食を楽しみ、景気を回復させましょう。 |
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